目次
はじめに
「X27」、正式名称「Exploration 27」は、フォーカス27の世界をより深く探求するプログラムです。フォーカス27は、死者を受け入れ、次の旅立ちを準備する場所で、「レセプションセンター」、「ヒーリングセンター」、「トレーニングセンター」、「プランニングセンター」等があります。
「ライフライン」(モンロー研究所が主催するヘミシンクプログラムの一つ)の最後に、「X27」のさわりのプログラムを体験したのですが、そのわずかな体験でも「ライフライン」とは違ったワクワク感を感じ取る事ができました。
また、「X27」は、非物質世界の探索における基礎を学ぶプログラムでもあります。このプログラムの中で、フォーカス27にあるモンロー研究所を訪れますが、この場所は今後の更なる探索の出発点となる場所です。また、フォーカス27に自分の居場所(家)として、ガイドや知人と会う場所にもなる「スペシャルプレース」を作ります。
私の場合、非物質の世界や死後の世界の存在について、これまで今一つ確信できていなかったのですが、この「X27」のプログラムの中で得た数々の体験により、非物質世界の特質や死者の存在を確認できました。結局、このプログラムでの体験が私の非物質世界の認識を大きく変え、その後の探索の出発点となりました。
ヘミシンクセミナーの入門編ともいえるプログラムである「ゲートウェイ・ヴォエッジ」と「ライフライン」はバージニア州のシャーロッツビルにあるモンロー研究所で体験しました。自然に囲まれたのどかな環境と日常世界から切り離された環境で、まさにここは超自然的なことに挑戦する場であるという感じが漂っていました。
それに対し、日本の観光地である熱海のホテルで開催される今回のプログラムは、シャーロッツビルとは対照的で世俗的な雰囲気に包まれた土地であり、こんな環境で大丈夫なのだろうかと不安でいっぱいでした。しかし、結果的には全て杞憂であり、終わってみれば日本の会場の方が良いのではないかと思うようになりました。振りえってみると、アメリカに行く場合は、せっかくここまで来たのだから何らかの成果を持ち帰らなければならないとの使命感や義務感が強く出すぎて、これがプレッシャーとなり却って体験ができないという状況に陥っていたように思えます。国内のプログラムは簡単に参加できることから、これらのプレッシャーも少なく、また前回の経験からあまり成果を期待していなかったことが好結果を生んだと分析しています。
素晴らしい体験が待っているとは知らない中、漠然とした不安に包まれたまま「X27」のプログラムに臨みました。駅前からホテルへの送迎バスに乗った時、既に席に座っていた数人の人達はお互いに知り合いのようで「お久しぶり」と声を掛け合っていましたが、私の知っている人は誰一人としていませんでした。疎外感から不安感がさらに強くなっていました。このプログラムに対する期待値がどんどん下がっていきました。しかし、結果としてそれが結果を出さなければというプレッシャーから解放され、リラックスできたからこそ数々の驚くべき体験が生まれたのだと思います。
前回の「ライフライン」ではフォーカス27をほとんど把握できなかったので、フォーカス27をより深く探索する今回のプログラムは、まさに一か八かの賭けでした。今から思えばよくそんな状態で「X27」に参加したものだと自分ながらに感心してしまいます。本プログラムの受講への後押しやプレッシャーからの解放など、おそらく非物質世界の住人によるお膳立てがあったのではないかと思っています。
以下、「X27」の各セッションの記録です。セッション名は仮題ですので、実際のセッション名とは異なるものもあります。なお、セッションの概要は、覚えている限りで各セッションについての概要を記載しています。ただ、X27ではしっかりとした記録を取っていなかったため、概要の記載は最初の数セッションしかありません。
リセット フォーカス10
「X27」では最終的にはフォーカス34・35までのフォーカスレベルを体験しますが、心と体を徐々に馴らしていくため、先ずは低いフォーカスレベルで馴らし、段階的にフォーカスレベルを上げていきます。
第1回目となるこのセッションでは、フォーカス10の復習を行いました。
フォーカス10は、ヘミシンクで体験する最初のフォーカスレベルで、体は寝ているけれど心は目覚めている状態です。ヘミシンクを始めた人は誰もが体験するフォーカスレベルですが、私の場合、これがフォーカス10の状態だと自信を持って言えるものは今まで何もありませんでした。そのため、せっかくの機会なのでフォーカス10を少しでも理解できる機会になればいいなと期待して臨みました。
レゾナントチューニングが家で聞いているCDより長かったので、たっぷりとレゾナントチューニングを楽しみました。そのおかげか、肉体の感覚がいつもより少ない気がしました。でも、そんな気がしただけでそれ以外は何もなく、これがフォーカス10だと分かるような感覚や状態は今回も体験できませんでした。しかし、自分の感覚はともかく、ヘミシンク音に導かれて間違いなく今はフォーカス10にいるはずだと自分に言い聞かせ、またここに来られるようにと、新しいPICコードを置いてきました。
リセット フォーカス12
今回は、馴らしの2回目、フォーカス12の復習です。
フォーカス10では白や薄緑色の光の玉が流れていました。顔にピリピリ感と頭頂に圧迫感がありました。
フォーカス12に慣れてきた頃、体がベッドに横たわっているのをしっかり感じているのに、空を飛んで自分の家に向かうもう一人の自分も感じていました。この時は、ミサイルのように弧を描いて自宅に飛んでいくのがはっきりと実感できました。次に父が入院している病院に行こうと思ったら、今度は飛ばずに、瞬時に病室にいました。母が青と白の服を着て、俳句の本を読んでいました。ベッド脇のテレビは点いていました。次に実家をイメージすると、猫のミーが赤いマットの上で横になっているのが見えました。
しばらくすると、体全体がどんどん沈み込んでいく感じが続きました。真っ暗な中、一瞬、地下鉄の様な物が目の前を横切っていきました。しばらく待っていましたが、何も見えてはきませんでした。ただ、何となくアースコア(EC)の所まで来ているような気がしたので、目の前の黒っぽい物体にアースコアですかと聞いてみると、「そうだよ」との返事がありました。アースコアに抱きつくと、表面がざらざらしていて、夕食の時の鉄鍋を思い出しました。アースコアの中に溶け込んで入ってしまう様な気がしました。アースコアに今回、スイングバイ(実際はスリングショット)でお世話になりますと告げたら、フォーカス34・35のイメージとして、ピンクの物体のイメージが見えました。アースコアに新しいPICコードを貼り付けました。
今回のフォーカス12では感覚が非常に鋭く、周りの音が非常に敏感に聞こえました。フォーカス10に戻ると、鳥籠に入れられた鳥の様に、「自由を制限された」そんな感じが強くしました。
今回のエクササイズではフォーカス12にいる時間が非常に長く存分に体験を満喫できました。今まではフォーカス12もフォーカス10と同じく、何の体験も無かったので、今回の体験は驚きの連続でした。ここまでの体験は期待していなかったので、今回の体験はもしかしたら寝てしまって夢を見ていたのかもしれないなと、半信半疑のまま記録しました。今回もフォーカス12に新しいPICコードを置いてきました。
リセット フォーカス15
今回は、馴らしの3回目、フォーカス15の復習です。
暑い、とにかく暑くて集中できませんでした。前回のセッションと違って何の体験もできませんでした。やっぱりなって感じです。とりあえず今回も新しいPICコードを置いてきました。
リセット フォーカス21
今回は、馴らしの4回目、フォーカス21の復習です。
今回はいろいろなものが見えました。
ホワイトカフェでは、今回の男性メンバーが生ビールを飲んでいるのを見かけました。また、屋外のテラス(建物と建物の間に挟まれた中庭の様な場所)に多人数が座れる、木製の大きな細長いテーブルがあるのが見えました。
トレーナーのテラスにも行きました。行く前にトレーナーへのお土産として、猫の絵が付いた?(もしかしたら猫の形の飾りが付いた物だったかもしれない?)黒い楕円形のトレイを雑貨屋風のお店で買いました(実は後のセッションでこのトレイの意味が分かりました)。その後、誰にもらったのかは覚えていないのですが、緑色の陶器のカップに入ったコーヒーをもらいました。でも、なぜかココアの香りがしていました。
時間を持て余したので(^_^;)、フォーカス21には、フォーカス27へ行くエレベーターがあると聞いていたので、探して乗ってみることにしました。気がついたら、いつの間にかエレベーターに乗っていて、フォーカス27に着きました(たぶんフォーカス27だろうと思います)。エレベーターといっても、密閉された箱ではなく、周囲の壁が透明で外が見えるタイプでした。そのおかげで、上昇して到着する寸前からたくさんの建物が見えました。しかし、降りようとしてドアを開くボタンを探していたら、エレベーターが下がりだし、フォーカス21に戻ってしまいました。
帰りのフォーカス10の所では、茶色い猫を抱いていました。
死後世界探検
フォーカス25では、バイキング料理の様な感じで、横一列に料理が並んでいる場所にいました。そしていつの間にか、料理の一つを器によそっていました。突然のことで驚いた途端、イメージが消えてしまいました。
フォーカス27では、いつの間にかコンクリート製の橋桁の様な建物の下にいました。その橋桁の中に受付の人がいたので、「ここはどこですか?」って聞いたら、「レセプションセンターだよ」と教えてくれました。えっ~!て感じでした。
今回のセッションは、かなり体のリラックス感がありました。
スペシャルプレース
去年の「ライフライン」では、スペシャルプレース(今後「SP」と表記します)をうまく作れなかったので、今回は気合いを入れて望みました。実はこのプログラムに参加する直前に参加したアクアヴィジョンのセミナーで新しいSPを作っておいたので、今回はそれを確認するつもりで臨みました。
私のSPは小高い草原の丘の頂上にある大きな木で、幹の太さは約5m。地上から2mほどの所に右側に大きく伸びた枝があって、ブランコが2つぶら下がっています。入口は幹の真ん中にあり、入口のドアは逆Uの字型でノブは丸い。ドアを開けて入ると木の中は空洞になっていて、丸いベッドがあり、その周りに椅子があります(SPの内部は、訪れる度に内装品が追加されていきました)。 このベッドは回転式となっていて、ベッドが回転することで回りの人と向き合って話せるようになっていました。(今から思うと、なぜ自分の定位置はベッドの上なのかなと疑問)
SPに着くと、ブランコに誰かが乗っているのが見えましたが、誰なのかよく分かりませんでした。とりあえず中に入ると、娘が二人の友達を連れてきていました。
いつの間にかベッドの上に横たわっていました。するといきなりオレンジ色のドーム状エネルギーバリアがベッドの上に張られて、バリアの内部で光が乱舞し始めました。後で分かったのですが、このドーム状の物はヒーリング装置で、エナジーボックスでは捨てきられなかった余分な雑念やエネルギーがベッドを通してアースコアに流れていき浄化され、アースコアから地のエネルギーが上がって光のシャワーとなって降り注ぎ、フォーカス27を探索するためのエネルギーを充填するものでした。
ここ1~2年、ヘミシンクを聞くといつもお腹が突っ張ってきて、なかなかうまくリラックスできませんでした。今回、この原因が急に昔、切腹をしたことが原因のような気がしたので、過去の自分のレトリーバルに挑戦することにしました。しばらくすると水色の服を着た若者が切腹をしようとしている場面が見えてきました。そばに妻子が泣いていて、自分でも納得していない、理不尽な切腹をさせられている、そんな気がしました。そこで、本人と妻子を駕籠に乗せて、レトリーバルしました。着いた所はなぜか大きなお城でした。ちなみに本人の名前は「木村義盛」らしい(インターネットではヒットしませんでした)。
SPに戻ると、ベッドの脇からジュースが出てきました。ガラスのコップに何かが注がれていったのですが、何か変な汚い物が入った緑色っぽい物が注がれていきました。まずそうだったけど、これを飲むと、お腹の突っ張りが無くなると思ってがんばって飲みました。幸い味はありませんでした。これでお腹の突っ張り感が無くなればすごかったのですが、残念ながら突っ張る感じは「X27」の5日間ずっと消えることはありませんでした。
また、上からブドウの房が垂れ下がってきたので、一粒取って食べました。
フリーフロー フォーカス27
初めてガイドに会いました。前回のエクササイズの時にSPのブランコに乗っていた人の様でした。ベージュの大きな帽子を深めにかぶり、帽子には花柄のリボンが付いています。服もベージュ系で大きなロングスカートに黒いブーツ。右手には白い日傘を持っています。日傘には赤い模様の縁取りがしてあります。名前は「ひろみ」さん。また、ベッドの脇の椅子の所にも別のガイドがいたのですが、良く姿を見せてくれませんでした。「ひろみ」さんによると、イタズラっ子で、恥ずかしがり屋さんだそうです(スターラインズ以降では、彼女の名前はフローラに変わりました。私のガイドの中で名前が変わるのは彼女だけです。同じように見えても実は別人だったりして^^;)。その後、「ひろみ」さんにプラニングセンターとヒーリングセンターを案内してもらいました。
TMI There
このセッションより、専用の記録用紙に体験を記入していきます。
完全にリラックスできなかったと感じたままセッションが始まってしまいました。リラックスができていないと感じたからかセッションに集中できず、次々と流れるガイダンスの内容に追い付いていくのに必死でした。
ガイダンスに従いフォーカス27にあるモンロー研究所を探しましたが、よく分かりませんでした。というより、どこにあるのか全く分かりませんでした。しかたなく、モンロー研究所にいるつもりで探索を続けることにしました。当然、水晶も見つからなかったのですが、水晶があるはずの所では何らかのエネルギーを強く感じました。また、モンロー研究所は標高がかなり高いところにある、そんな感じを受けました。
次にレセプションセンターを訪れることになっていましたが、ここもよく分かりませんでした。当然、新たにフォーカス27に来た人やどのように受け入れられているかの課程についても知ることはできませんでした。状況は全く把握できてはいなかったのですが、一応、PICコードだけは貼っておきました。 この時は、ここがどんなにすばらしい場所なのか、知る由もありませんでした。
Sensing Essence(エッセンスを感受する)
今回初めて水晶の形が分かりました。1本の水晶を想像していたのですが、意外なことにたくさんの水晶が集まったクラスターでした。
今回はモンロー研究所の中を探索してみました。
以前使っていたチェックユニットの部屋に行ってみると、部屋の中に「はしご」がありました。そして、驚いたことにチェックユニットが二段ベッドになっていました(一つ目の驚き)。
次に玄関近くの木彫りのデック(イルカの彫刻)に話しかけると、「僕、動けるよ」と言って、いきなり壁を突き抜けて空に飛び出してしまいました。その時、なぜか一緒に空に飛び出していたので、怖くなってしまい、「戻ろう」と言って、元の場所に戻りました(二つ目の驚き)。
モンロー研究所の外に出てしばらくうろうろした後、芝生の細長い葉の形を変えさせてもらいました。細長い葉っぱをひょうたん型に変えようと思ったら、葉っぱがひょうたん型の形のまま、いきなり空高く伸びていきました(三つ目の驚き)。気がつくと、葉っぱの色がスミレの様な紫色の模様になっていました。なぜか無条件の愛の香りがするような気がして臭いを嗅いでみると、空中にMさんの姿が浮かびました。先週のセッションで、この場にMさんが残していったエネルギーだった様な気がしました。そこで、今後ここを訪れる誰かのために、今度は自分の愛のエネルギーを置いていくことにしました。 今回は、自分が想像しない展開がいくつもあったおかげで、非物質の世界の存在を確信することができました。ただ、視界が狭く、自分の目の前しか見えなくて、暗闇の中を自分が持つライトの明かりが届く範囲の風景だけを見ている感じでした。モンロー研究所の外を探索している時も周囲の風景を見回そうとしたのですが、左右を見渡そうとしても視界が前方から動かせずあきらめました。
エントリーディレクターと会う
残念ながらエントリーティレクターやヘルパー達の姿を把握することは出来ませんでした。でも建物はぼんやりですがある程度見えました。エントリーセンターの内部のイメージとしては、受付の様なカウンターとアーチ状の入り口がありました。また、トンネルかチューブ状の様なものも見えました。次に右から規則正しく並んだマッチ箱の様なものがムービングロードに乗って左へと流れて行くのも見えました。マッチ箱の様なものには四角い目の様なものが付いていて、金色のガッシュベルのバルカンに似ているなって思いました。
色々な質問をするようにとガイダンスが言っています。でも、相手や周囲が今ひとつはっきりと把握出来ません。そこで自分の分身を作って、エントリーセンターに飛び込ませてみました。
視覚的には相変わらずはっきりしなかったのですが、何となく机で誰かと向かい合って座っているような気がしたので、今の人生の目的を聞いてみました。すると「スカウト」という言葉が浮かびました。次に、肉体に入る際の選択肢としてどんなものがあったのか聞いてみました。すると、「冒険家」と「平平凡々とした人生」という言葉が浮かびました。もし、これが本当なら、今回は後者を選んだ事になります。10代後半の頃は平凡な人生は大嫌いで、波瀾万丈な人生を送りたいと考えていました。そうした思いを持っていたのはこういう選択肢もあったからなのだなと思いました。 肉体に入るときのプロセスを見せてもらうようにお願いすると、視界の上から茶色の液体が壁を流れるように降りてきました (図2) 。すぐにこれがスクリーンだと気づきました。ここに映像が流れてくるのかと、わくわくと期待していたのでいすが、単純な線が組み合わせられた、見知らぬ文字がびっしり書かれていてものが表示され、何が書かれているのか全く理解することはできませんでした。「分かるように変えてください」と頼んでも変わらなかったので、ロートにして下さいと頼んでみると、両こめかみの所に圧迫感を感じました。いつか、理解できる日が来ることを期待しています。このセッションは周りの状況がよく見えない状態で始まりましたが、最後は思いがけず情報ラッシュで実りの多いセッションでした。
フォーカス27のガイダンス付きツアー
今回は色々な物が見えました。
最初にトレーニングセンターを訪れました。外観はとても巨大なビルでした。中に入ると吹き抜けの広場があり、そこは四方が高い建物の壁に囲まれていました。
次にプランニングセンターを訪れました。ここは天井が低いアーチ状のどこまでも続くトンネルの様な建物でした
CIに行ってしばらくすると、右側が急に明るくなりピンクの制服を着たおばさん?がほほ笑んでいました。「あなたは誰?」と聞くと姿が変わりましたが、どんな姿に変わったのかは覚えていません。
地球とは関係の無い領域を観察していた時(唐突な展開ですが、どういう流れで「地球とは関係の無い領域を観察」していたのかは覚えていません)、目の前の画面が上半分は真っ黒だけど、下半分真っ黒ではなく、色は黒いけど草の様なものでぎっしり覆われたものを見ていました。そして、ふと気がつくと、目の前の画面から、ガラスの様な透明で蛇のように細長いものが胸に流れ込んできました(次の日の朝、テラスで朝日眺めていると、「心眼」という言葉が浮かんできました。前日、画面から蛇が胸に飛び込んだと思っていたけど、実は目の前の画面が流れ出して胸の中心に流れて来ていたのであり、つまり、非物質世界の映像は心の目で見るのだよという事を教えてくれたのだと解釈しました。正解かどうかは分かりません)。
SPに戻ったときに、前回は隠れていて姿が見えなかった二人目のガイドに会いました。黒い猫でした。早速、勝手に「ノアール」という名前を付けて呼ぶことにしました。前回、もう一人のガイドのフローラがノアールは恥ずかしがり屋でいたずらっ子だよと言っていたのを思い出し、フォーカス21の探索時にそこでトレーナーに黒い猫のトレイをプレゼントしたのは、もしかしたらノアールの演出だったではないかと思っています。 SPには玄関のドアとは別に内部から外に開くドアがあります。このドアは某アニメのどこでもドアの様な感じで、フォーカス27の他の場所に行くときは、フローラがこのドアを開けてくれるので、そこをくぐること瞬時に目的地にいく事が出来ます。
癒しと再生センター訪問
SPに行くと、ブランコが今までは一つだったのに7つ位に増えていたので驚きました。
前回、ここに来た時、グループメンバーへのプレゼントとして、アースコアのエネルギーをカプセル化した物をお土産としてもらい、それをリュックに詰めたのですが、持って行くのを忘れていました。そこで今回、そのリュックを持ってモンロー研究所の中にあるクリスタルの所に行きました。クリスタルではトレーナーから貰ったBig Big Love EnergYをみんなの頭上に振りまき、更にみんなの頭上にお土産のカプセルを置いて、一斉にカプセルをオープンし、アースコアのエネルギーをプレゼントしました。
今回は、ヒーリングセンターを訪れました。ヒーリングセンターの建物はよく把握出来きませんでしたが、室内でヒーリングを受けている人の姿を見かけました。その人は今回の参加者のAさんでした。長いコードが付いたドライヤーの様な道具を持った人がAさんの背中から玉のような物を3つ吸い出す様子を見ていました。その後、自分自身はヒーリングを受けた記憶は無かったのですが、どうやら自分もヒーリングを受けたらしく、二人ともヒーリングが終わってやれやれという感じで、Aさんとテーブルに向き合って座り食事をしていました。
エドケーショナルセンター訪問
クリックアウトした訳ではなかったのですが、何にも見えませんでした。ただ、体が熱かったり、痒かったりしていました。
Coordinating Intelligencesを訪れる
今回もクリックアウトはしなかったにもかかわらず、何も見えませんでした。途中、一回だけ、人間でないような人の顔が見えたような気がしました。今回、ビッグプランについて聞くはずだったのですが、当然ビッグプランのビの字も聞けませんでした。
プランニングセンターを訪れる
プランニングセンターについては全く把握出来ませんでした。
「新しいアイデアをもらうように」とのガイダンスがあり、何も見えないままお願いしてみました。すると、リビングで足下に置かれた長方形の黒い物体のイメージが見えました。しかし、何に使うものなのか等の説明は何も無く、ただイメージがみ見えただけでした。
唯一、今回体験できたことは、クリスタルの所に戻るようにとのガイダンスの時、まだ、新しいアイデアを貰っていないし、まだ帰りたくないなって思ったら、突然ベッドごと身体が下に下降し始め、次に左に移動し、最後に上昇したのを感じました。移動感があまりにリアルで、本当に何かに乗って移動したようでした。ただ、移動感があっただけで、どこか別の場所に行けたわけではありませんでした。また、この移動に関する情報も何も無く、何だったのだろうと疑問だけが残りました。
その日の夜、今日の午後のセッションは「X27」の重要なポイントであったにも関わらず、ほとんど何も分からなかった事で、うちひしがれていました。最後のブリーフィングが終わり、ベッドに横たわって目をつむると、目の前に無数の白い丸い物体が広がっているのが見えました。てっきり壁紙の模様の残像かと思って目をあけてみたのですが、違いました。また、目を閉じると同じ物が見えました。そこでいつものボジティブシンキングを発揮し、これらの丸く白い物は、自分のIT達で、私は一人でない、常に見守っているよって事を伝えてくれているのだなと思う事にしました。そして気を取り直してお風呂に入り、リフレッシュして明日からの新たな挑戦を自分に誓いました。
いよいよ明日からフォーカス34・35の探索です。
アースコア(EC)へ
その時の記録を見てみると、このセッションで大きな感銘を受けていました。その時は4大元素のすばらしさに感動していました。 そうしたこともあって、今回のセッションは大きな期待と共に望みました。
でも残念ながら感動は全くありませんでした。というより、各界や元素達のエネルギーや本質について、何もつかめないまま、前半は終わってしまいました。
続いて、アースコアへいきました。
最初にフォーカス12の状態でアースコアへ行きました。そのまま、フォーカス15、フォーカス21、フォーカス27へと意識をシフトしていき、アースコアの変化を観察しました。 感想としては、フォーカス12からフォーカス27に行くにつれ、自然物だったものが手を加えられて人工的な物へと変化していくような感じを受けました。アースコアの先端がだんだん丸くなり(フォーカス21から丸くなりました)、フォーカス27ではドーム状の丸い形になりました。アースコアの周りは人工的な空間となっていました。円柱形の空間で、周囲の壁は人工的に作られた壁のようでした。アースコアはこの空間の中心に位置しています。アースコアの周りには柵があって、柵の周囲にはアースコアを見学できるように通路となっています。ただ、柵があるため、直接アースコアにさわることが出来ないようになっていました。柵からはアースコアの先端部分のみ見えています。「ここはエネルギー供給センターであり、アースコアから地球又はフォーカス27へエネルギーを供給している。」そんなインスピレーションが湧きました。 また、フォーカス15に意識をシフトした時、応接室の風景が明確に見えました。
Spaning the Spectrum
アースコアとフォーカス27のクリスタルをつなぐ水色のエネルギーコードをイメージして結びました。クリスタルにコードを結ぶ時に、クリスタルの先端に結ぼうと思ったのですが、その時、ふと「みんな先端に結びたいと思うし、先に自分が結んでしまったら、他の人が結べなくなるといけない」と思って違うところに結ぼうとしたのですが、「自分が先端に結んでも他の人の邪魔にはならない、つまり、全員が希望すれば、水晶の先端に結ぶことができるので、気にする必要はないよ」と声なき声がしたので、遠慮無くクリスタルの先端にコードを結びました。クリスタルの前で、手をしたから上に振ってクリスタルを煽ると、クリスタルからどんどんエネルギーがあふれてきて、皆を包み込んでいきました。この時、エネルギーあたりをおこしそうなほど、エネルギーの波が来ました。
前回のセッションの時は、フォーカス27のアースコアの結晶の周りには柵があって近寄りがたい印象を受けていましが、今回は結晶にハグすることが出来ました。最後にアースコアの人格(?)とハグして、再会を約束しました。
ワンブレスでフォーカス27とフォーカス27のアースコアを移動する際には、移動感は残念ながら感じられませんでした。また、フォーカス27のアースコアの方がエネルギー的には把握し易く感じました。体験のシェアの時、移動の際に気圧の変化を感じたり、フォーカス27のアースコアでは振動数が低いと感じたりした人もいました。
フリーフロー フォーカス27
いつものようにクリスタルでエネルギーを充填してから、アースコアへ行きました。アースコアでは、知的生命体と合って話をしました。アースコアと触れあいたいと頼むと、柵の一部が開いて、そこからアースコアへと通路が伸びていき、アースコアと触れ合うことができました。
次にフォーカス27に戻り、プランニングセンターへ行きました。オートラリアへ視察がスムーズに進むようなプランを作ってもらいました。そして何かの機械を操作すると、カプセルが出てきて、それを身体の中に入れてもらいました(そのカプセルがプランだったのかな?)
地球の歴史とエネルギー系について学ぶ
フォーカス12でエネルギー場を観察することにしました。ベッドにいる自分からもう一人の自分を切り離して観察することにしました。途中、今回の参加者のMさんともう一人が飛んでいるのが見えたので、3人で手をつないで空から観察しました。どこかの海岸線が見えたのですが、非常に入り組んだ海岸線で、形状に見覚えが無く、場所の特定は出来ませんでした。
気がつくと、飛行機の様な物の中から、窓の外を見ていました。景色がどんどん流れていきました。
地球外との通路としては、北極と南極を結んだ中心線のイメージが浮かびました。
地球の歴史の情報としては、「大爆発があった」「遺伝子を注入した」が浮かびました。
自宅に一番近いパワースポットは「大海」だそうです。一度行って確かめてみなければと思いました。
夕食後、いよいよフォーカス34・35へ行きます。これからはグループエネルギーがより重要になるという事なので、2人1組に分かれて互いにほめ合うという事をしました。こうすることで相手との隔たりを取り除き、グループが1つになれるとの事でした。それまで一度も話をしたことが無い相手だったので、とにかくおだてまくりました。我ながらよく、ぺらぺらと言葉が次から次へと出たと感心しました。夕食は軽くとるようにとのアドバイスがありました。やはり、フォーカス27を超えた領域に行くのは大変なんだなぁと思いました。
イントロ フォーカス34・35
このセッションの前に、みんなで輪になってグループエネルギーの強化と一体化を行いました。最後に両隣の人と正面の人を互いに確認し、セッションに入いりました。
フォーカス34・35に着くと、いきなり画面半分に真っ黒い地球を宇宙から見ているイメージが鮮明に見えました。おかげで、フォーカス34・35に来たことが実感出来ました。地球の周りのギャザリングを探したのですが、それらしい物は確認出来ませんでした。
交信を呼びかけてみると、三角に配置された細長い物体が閉じていくのが見えました。三角形が閉じた時、宇宙船のハッチが閉じたのかと思って待っていたのですが何も起こりませんでした。メンタルツールで自動翻訳機を作って首からぶら下げたけのですが、ダメでした。ファーストコンタクトなので、このまま何も起きなくても、この相手を絶対に見捨てない、他に乗り換えないと思っていたら、目の前が少し明るくなったので、次に何が起きるのではないかと期待しましたが、結局何も起きませんでした。しかたなく、こちらの言葉が分かり、交信できる生命体を募集したところ、両こめかみに圧迫感が始まり、次の展開に期待しました。しかし、帰る時間となり、中途半端なまま終わってしまいました。
Q&A in フォーカス34・35
スリングショットがうまくいかず、ぼーと何もできないまま過ごして終わってしまいました。
イントロダクション フォーカス34・35
宇宙船は見えませんでしたが、なんとなく宇宙人の存在を感じていました。時々、目の大きな宇宙人が見えました。「どこから来たのか」と聞いてみると、いつの間にか宇宙服のよう物を着た人が2人いて、1人がピンク色の服を着た人に、「連れて行っても大丈夫か?」と聞いていました。ダメと言われないようにと、どきどきしながら待っていました。
気づいた時には、既に通路の中を移動中だった。この通路の名前は「ゲートウェイ・???」だと教えてくれました。途中まで通路の名前を忘れないように何度も繰り返していたけど、次に惑星の名前を地球の言葉で言うと何というか聞いたときに、通路の名前を忘れてしまいました。挙げ句の果てに、惑星の名前も忘れてしまいました。もしかしたら、ミニエナジー変換ボックスの蓋を開けたまま両肩に付けていたのがいけなかったかと思い、今後はミニボックスを付けるのを止めました。
フリーフロー フォーカス34・35
時々クリックアウトしていたのか、またまたぼーとして終わってしまいました。
Bringing it all together
セッションの前にサイレントウォークを行いました。目を開けたまま色々なフォーカスにシフトするなんて自分には無理でした。結局何もできないまま、通路の絵を眺めただけで、サイレントタイムは終了しました。
今回の集大成ともいえるセッションで60分以上もある長編セッションです。また、何もなかったらどうしようかと不安もありましたが杞憂でした。とにかくすごい体験をしました。このセッションの体験だけで、今回の「X27」に参加した甲斐がありました。 ただ、C1に戻ってからも身体の震えが止まらず、詳細な記録ができませんでした。それが唯一残念です。
フォーカス34・35で初めて自分のITのイメージを見ました。白くて細長い布状のものでした。繊維の一本一本がITだとしたら、膨大な数になります。本当なのかな?
ギャザリングに来ている生命体に、ここに来ている目的を聞いてみると、セミナーとして来ていると教えてくれました。
今までフォーカス27の各センターを巡ってきましたが、PICコードを置いてくるのを忘れていたので、今回、各センターを訪れる度にPICコードを置いてきました。
まず、教育センター。
学んだことを一言で言うと「悟り」だそうです。よく、意味が分かりませんでした。
次に、計画センター。
ガイダンスに従い、「悟り」を実現するためのアイデアを貰いました。図形のイメージがはっきり見えました。最初はあまりにも複雑な柄だったので、再現しやすいように、単純化してもらいました。この図形は中心に水晶が配置してあり、図形の各頂点に近いところに色の着いた玉が配置してありました(図3)。そこで、それぞれの位置と色を一つずつ確認し、しっかり脳裏に刻み込みました。
家に帰ってから、イラストレーターでこのイメージを再現しました。さらにイメージを再現するため、同じ色のパワーストーンを買ってきました。あとはそれをどうやってペンダントとして造っていくかが問題です。早く実物を作って、どんなエネルギーがでるか試してみたいのですが、自作となると難しいです。 (色々試行錯誤した結果、プラスチック粘土を使って作りました。出来上がった物はイメージ図とはかけ離れたモノになったせいか、効果やエネルギーを感じることはできませんでした。)
最後は再生センター。
ベッドに横たわると、身体をスキャンするように、カーテンの様な物が身体の右から左へと動いていきました。2回、同じスキャンが行われました。ただ、それだけでした。
HBのクリスタルに戻りました。
ガイダンスが「無条件の愛をもらいましょう」と言ったので、貰おうと思ったら、身体がぞくぞくしてきました。以前、現実世界で、これが無条件の愛のエネルギーなのだなと感じた事がありましたが、その時と同じ感覚が襲ってきました。足の方からだんだんバイブレーションが昇っていき、身体全体に広がっていきました。現実世界ではこの感覚は1回のみですぐ収まってしまいましたが、今回は、「愛しています」と言う度にエネルギーが足下から頭の方へ駆け上って行きました。すごいな、すごいなと思いながら、マントラのように「愛しています」という言葉を何度も何度も言い続けました。「愛しています」の言葉を言う度にバイブレーションの波がわき起こり、何度も何度もこの波に翻弄されているうちに、涙があふれ、大声で叫びたかったのですが、隣に人がいるため、声を出さずに叫んでいました。今、考えると、この時、何故、「愛しています」という言葉を言っていたのか不思議です。
次にアースコアに行く時になっても、バイブレーションの波のせいでアースコアのPICコードをイメージすることができなかったので、なりいきにまかせました。アースコアにつくとクリスタルの時に感じていたバイブレーションは無くなっていましたが、代わりに身体がブルブル震え、寒くて寒くてたまらなくなっていました。「あなたは結晶の中にいます。結晶はあなたの中にあります」というガイダンスを聞いた時、少し身体の震えが収まりました。しかし、その後C1に戻ってからも身体の震えは完全には収まらず、体験を記録するときも大変でした。
フリーフローフォーカス27
いよいよ最後のセッションになりました。少し心惜しい気持ちがある一方、前回の体験があまりにも衝撃的であったため、もう一回すごい体験ができるのではないかとの期待感満載で臨みました。(多くの場合、こうした期待感を持って望むと失敗します…)
前回の体験から、先ず、クリスタルに行って「愛しています」を試してみました。身体の中にエネルギーの波が入ってくるのは感じるのですが、前回のような爆発するようなバイブレーションの広がりはありませんでした。やっぱり、一人ではだめなのかなと思いました。
次にSPに行って、初めてガイドのアリスとハグをしました。このとき、SPの枝に付いているブランコを見たら、限りなく枝が伸びていて、ブランコも無数に付いていました。SPのドアを開けて中に入ろうとしたら、誰かに止められ、「何か変わった所がないかどうかよく見てみろ」と言うので、改めてSPの外観を見てみると、何とSPがジャックの豆の木のように、天高く伸びていました。まさかと思い、中に入ってみると案の定、エレベーターがありました。そこで、早速エレベーターに乗りこみました。行き先のボタンを押すところを見ると、ちゃんとフォーカス34・35のボタンがありました。しかも、その上には49のボタンもありました(何故か42はありませんでした)。49のボタンを押してみようとも思ったのですが、とりあえず、34・35のボタンを押しました。
フォーカス34・35で知性体に呼びかけたのですが応答が無かったので、時間もあることなので、一度SPに戻ってアースコアに行くことにしました。SPでPICコードを使ってアースコアに行こうと思ったのですが、エレベーターで行けるかもしれないと思い、乗ってみると、ちゃんとECのボタンがありました。ちなみにC1のボタンも付いていました。
早速ECのボタンを押してアースコアに行きました。しばらくすると、戻る時間になったので、エレベーターに乗ってC1ボタンを押しました。頭も身体もすっきりして、簡単にC1に戻れて便利だなと思っていたら、ヘッドフォンからフォーカス25のテーマソングが聞こえてきました。その途端、頭が少しふらつきました。すると、ヘッドフォンをしている頭のイメージが見え、頭とヘッドフォンの間に青色の薄い膜(プロテクトシールド)が張られたのが見え、「ヘミシンクの影響は受けない」と宣言していました。これは実に便利な手法で、今までは、レトリーバルの途中でヘミシンク音がフォーカス34・35からC1へと戻り始めたときはヘッドフォンをはずすしか無かったのですが、そのためには手を動かすため、どうしても覚醒しやすくなってしまいます。しかし、プロテクトシールドを貼れば、ヘミシンク音に影響されず、そのまま活動を続けられます。おかげさまで、「ライフライン」のTake Home CDだとフォーカス27に行くまで、ずいぶん時間がかかるのですが、さっさとワンブレスでフォーカス27に行き、プロテクトシールドを貼って、ヘミシンク音がフォーカス27になったとき、シールドを解除してヘミシンクに合わせる、と言うことができるようになりました。
おわりに
今回のプログラムで気づいたことは、グループ全体で一つの個であることです。プログラムに参加したメンバーひとり一人は単にグループという個の一つの側面にすぎないのです。だから各個人の体験は、グループの体験でもあり、基本的に同じ体験はいくつも要りません。せいぜい体験の確認のため同様な体験は二つ程度あればいい。各個人にはグループにおける特有の役割があり、他の人の体験を自分もする必要はありません。たとえば、「言葉としてメッセージをもらう人」、「視覚情報としてビジュアル的なものを見る人」、「特別な体験をする人」、「メンバーに癒しを与える人」、「グループの結束力を作るいわば接着剤の様な役目の人」など様々な役割があり、それらを総合すると一つの大きなものが見えてきます。「All in One」です。